【第4回ブログ】紫陽花(あじさい)と餅
- 敬子 大城
- 9月19日
- 読了時間: 1分
紫陽花(あじさい)と餅
「紫陽花」は、一つ一つの小さな花がたくさん集まって大きな一つの花に見えます。
一つ一つの小さい花は、それぞれに個性があり、これはハンドボールでいうと欧州のチームづくりに例えられると思っています。
また、紫陽花は土壌によって花の色が変わるため、チームで変化に対応できるということにも類似します。
一方、 「餅」は、米一粒一粒を潰して一つに丸めていきます。 餅はもしかすると日本社会に似ているかもしれません。目立つ「個」を揃えて一つのものをつくっていくのです。
皆さんは、どちらのチームが好きですか?
またどのようなタイプのチームづくりを目指していますか?
紫陽花には紫陽花の、餅には餅の良さがあると思いますが・・・。
私は「個性的」な選手(花)がいくつも集まった他には真似できない「紫陽花」のようなチームづくりを目指していきます。




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